ボス、決して走らず急いで歩いてきてそして早く僕らを助けて。

 初雪観測(´∀`)綺麗綺麗。それはともかく。
 昨日、徹夜でございました。先日名前を挙げた広木真紀さんの代表作『Y'sromancers』を読み始めてしまったのが運の尽き。ちょうど0時から読み始めて、深夜2時の時点でやっと2ndを終えただけでした。これで寝ればいいものを、やっぱり展開が気になるじゃないですか。ぐおーここで止めたら逆に寝れないっ、と3rd・4thと読んだら、朝になっておりました。チュンチュン鳴いてる小鳥さんが印象的。せっかくだからー、と朝ご飯食べた後に5th読んだら、授業開始5分前でした。わぁお馬鹿さん☆ よってテンションが割とおかしい状況で書いています。で、今日は唐突に「ボス」について語ってみようと思います。
 ボスは120円で買える。何か安売りしてるよねっ。
 冗談です。そっちのボスではありません。リーダー、隊長、カラーレッド、シェフ等など、まぁ似たような言葉はありますが、何かボスってその中でも特にカッチョイイ気がします。ボスですよ、ボス。きっと、仲間のピンチに逸早く気づき、流星の如しスピードで颯爽と現れ、イイところを持っていけるのです。「ふっ……待たせたな」とか言っちゃってねっ。それに、ボスともなれば重要なポジションですYO。そりゃあもう、戦術から戦略まで溢れんばかりのつおーい人です。KanonSSでいうなら、ポジションは久瀬ってところでしょうか。悪玉菌ですよ。能力的にはU-1に間違いないですねっ。そしてボクが思うに、ボスというのはきっと、あごひげが物凄く似合うと思うんですよね。こう、威厳たっぷりで「はっはっは、任せたまえ。ワシにかかればこんな敵、瞬殺だよぉ」と、割と語尾はかわいく纏めてくれるかもしれません。そのくらいの器量もありーのがいいですね。
 しかししかーしっ。やはり大事なのは、部下とのスキンシップだと思うんですよね。どうしてもグループを組んで戦うとなると、相互の信頼が欠かせなくなってきます。部下はボスの判断を信じ、ボスは部下の成果を信じ、そして全員が一致団結した時こそ、1+1が10にも100にもなるはず。集団行動において、期待以上の仕事を行うために必要なのはやはりチームワーク。それも個人間での親密さが必要なのはわかってもらえると思うところです。
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