「力の差を知りなさい!」

 MELTY BLOOD Re.ACTのスーパープレイ集なるものを拝見しました。

「ああ、そもそもカタチが悪いんじゃないのか? 優劣を競うのなら腕の一本や二本、増やす覚悟が必要だろう?」
「話にならん。来世からやり直せよ、オマエ」
「斬刑に処す。その六銭、無用と思え」
「奈落より這い山河を越え大路にて判を下す。ヤマの文帖によると、アンタの死は確定らしい」
「吾(われ)は面影糸を巣とする蜘蛛。――ようこそ、このすばらしき惨殺空間へ」
「その魂、極彩と散るがいい。毒々しい輝きならば、誘蛾の役割は果たせるだろう」
「この勝利は必然です。未来を計算するのが私たちアトラスの錬金術師。
貴方の行動は、全て事前に把握していたのですから」
「戦闘終了。連続戦闘への支障は皆無。……ふん。戦うに値しない障害でした」
「勝負は時の運、ですって?計算できない展開などありません。貴方の敗北は、単に貴方の惰性によるモノです」
「予測、予報とは過去のデータを元にあてはめる、対象の行動法則です。貴方の敗因は、未知に対する挑戦が足りなかった点でしょう」
「高速思考停止、状態を警戒体勢に移行します。良い戦いでした。得た経験は、確実に生かしてあげましょう」
「速さで私たちに敵う者は存在しない。北欧の神でさえ、巨人の王の思考(フギ)には敵わなかったのだから」
「ああ、手足が弾けそう――荒れ狂う獣が体の中から出てきそうだ――」
「喜びなさい。貴方の知識は私の記憶に、貴方の体は私の血液となる。貴方は死を以って、エルトナムの末席に連ねるのです」
「心に不安を持つかぎり、私を倒す事はできない。ここにあるのはタタリ。貴方の不安、貴方の未来を騙る死徒の王なのですから」
「ふ――はは、はははははは!さあ速やかに消え去るがいいズェピア! タタリの二つ名はこの私にこそ相応しい……!」
「私の国では猫に神性を見る。夢と嘘、悪夢と不安、神性と悪性―――私たちが憎みあうのは、近親憎悪なのでしょうね」
「さよなら。この極東の地が、千年を生きた貴方の終焉よ」
「痛覚はまだ生きてる? 脊髄はまだ存命? 脳漿はこぼれてない? そう、いい子ね。息絶えるまでの空白を、絶望で走り抜けなさい」
「それで、トドメは何がいい?斬死?轢死?圧死?爆死?頓死? なんでもいいわよ、どうせ八つ裂きにするんだから」
「魔が人に付くは天の試練。消えなさい脱落者。貴方は、その天秤から転げ落ちた」
「戦いは力ではなく、技と機転によるものです。そのあたり、骨身に染みたようですね」
「貴方は手を振るいますが、私は見るだけでいい。優雅さにおいても、貴方に劣る点などないという事です」
「ご満足いただけましたか? ふふ、次はもっと強いお薬を出してさしあげます」
「ソノ武器ヲ捨テロ」
「幕だ。奈落に落ちた役者に次はない。その闇で、永久に訪れぬ再演を待つがいい」
「蛮脳ハ改革シ衆生コレニ賛同スルコト一千年。学ビ食シ生カシ殺シ称エル事サラニ一千。麗シ、キカナ、毒素ツイニ四肢ヲ侵シ汝ラヲ畜生ヘ進化進化進化セシメン……!」
「魂魄ノ華 爛ト枯レ、杯ノ蜜ハ腐乱ト成熟ヲ謳イ例外ナク全テニ配給、
嗚呼、是即無価値ニ候…………!」
「キ――キキ、キキキキキキキキキ……! ツマらないツマラナイ、人間ナンテツマラナイ! 自滅シロ自滅シロ、ツマラナイナラ自滅シロ……!」
「舞台があり、名優があり、血肉がある。足りないものは脚本だけだが――なに、私は生の感情が好みでね。筋書きの無い殺戮(ドラマ)の方が愉しめる」
「悪くない脚本だ。子供向けと侮るなかれ、この童話には酒脱と狂喜、克服できぬ滑稽さがある。自らのユメで潰れる人間には、相応しい物語だ」
「祖に出会うのは何百年ぶりか。しかも彷徨海の鬼子とくれば、語り明かしたくなるのが人情だが――まあ、去った方が無難だろう。お互い意志が通じるほど若くない」
「出口とは欠落だ。世界は虚無を動力にして流動する。果実は腐り、体は欠け、生は止まる。この無意味な貴様の死も、歯車を回す一因と知れ」
「四肢憮然として意識は蒙昧と化す。貴様を喰らうはすでに貴様となった私だ。自らの足を食み、自らの脳漿を呑むがよい」
「こちらにいらっしゃいな。温かいパンと紅茶、ずっと眠っていられるカプセル、それと、とびきりの愛をご馳走してあげる」
「さようなら生きていた貴方。そしてようこそ、生きていないお客様 」
「ところで、くわえタバコで、メガネかけて、教育ママって感じの女を見たら殴っといて。人の名前で協会からお金引き出すなって 」
「メガトンパンチってさあ、ふつうメガトン出たら打った方も根元から吹き飛ばないのかにゃー。不思議だよね。んー、今度やってみっか、チエルに」
「にゃ〜いんライブズ。なんかネコは九つの命を持つらしいので、きっとバーサーカーなんかより弱い、ぜ」
「グッバイ! よろしく勇気!」
「怪猫、天を揺るがす。あんま舐めてっと太陽ごとぶっ飛ばすぞ?」
「ネコ、地獄にまっしぐら。キャットフードはウェルダンでお願いします」
「む、モクセイでSOSキャッチ! しーきゅーしーきゅー、待ってろにゃ、いま助けに猫が行く! まー、通信によるともう絶滅してるみたいだけどにゃー」
「ホントは月まで行ってから汝に落下する超技とかあるんだけどにゃー。問題はこっちも耐え切れないコトにゃのだよ」


 かっこWEEEEEEE(*´Д`*)
 決めたぞ。今週はSSなんかの原稿だし、明日はまた飲み会(しかも自分主催。これ地獄の苦しみ)なんかで、しかもしかも来週は名古屋なんですが、ぜーったいにメルブラやっちゃる。この台詞を生で聞いてみたいっ。むしろ言わせてみたいっ。もうこれはやるしかないよねっ。そして廃人と化して、そのままHPの更新ががががが。すいません結構いろんなことを放置してます殴らないで殴らないでせめてお腹にしてくださいませ(違 でも秋葉がいいよ秋葉が。つおいしかっくいい。はーやーくーやーりーたーいーなー(原稿は未だ進みません)