いい言葉は決してなくならない。

 一回読んで面白がり、二回読んで楽しんで、三度読んで反芻し、四度読んで記憶する。五度読んでは考えて、六度読んだら――活用する、のかな。いのちのふるさとさんのところで語られていたこの言葉、かなり胸にくるものがありました。小説なんかを読むときの極意、なんだそうですが、これは本全般に限らず、いろんなことに応用出来るコトではないでしょーか。今は特に教員採用試験のべんきょーにすぐ持っていってしまいますが、やはりこんくらい出来て、初めて自分のものに出来るというか。面白い、とか、楽しんで、とかの場合は当てはまらないことも多そうですがねー。けれど逆に、そう思えるとドンドン力になるような気はします。本に戻ってみれば、ボクもどちらかというと再読派なもんで、なかなか説得力があるです。んでま、今日はべんきょーの逃避行動として、以下の作品を再読してみたすた。ま、ペラペラ捲ったものも多いのですが。
 『川の深さは』(福井晴敏)『MISSING』(本多孝好)『ネコソギラジカル(上)』『魔法少女りすか』『ファウスト.Vol3』『きみとぼくの壊れた世界』(西尾維新
 そして現在読んでいるのは『空の境界』(奈須きのこ)であります。やはり自分が面白いと思った作品に関しては、外れが無いのでスラスラ読めたり。同時に、結構どんな作品だったかのディティールなんかも忘れがちなので、楽しく読めたりするです、はい。好きなモノは繰り返しやって自分のものにしていければ、もっともっと深く自己研鑽出来るのかなぁと思った今日。なもんで、次はえろすぃなげーむにも走り出そうと画策ちう(ぉ 以下、早くやってみたい作品。
 「Ever17」「ひぐらしのなく頃に」(途中)「水月
 とはいえ、「Fate」や「CLANNAD」も再プレイしたい気持ちもあり、なかなかこれがどうして。時間をゆーこーに使っていければなぁ、と(;´Д`)HAHAHA まずはべんきょーからなんですねうんもう逃避はこれくらいにしておくYOっ。オフレポのほうも、明日には上げたいと思うだけ思っておきますー(ぇー