要はそれがわかっていれば。

 夜回り先生読了。ついでにりすか2も読了。感想は明日にでも。
 褒めて伸ばす、叱って伸ばす。どちらにも長所・短所はあると思いますが、今の教育では褒めて伸ばすほうが尊ばれています。そりゃー、褒められて嬉しくない人ってそうはいないと思いますし、叱られて嬉しかったら、そういう趣味なのかと危ぶまれてしまいますからね。ただ、褒めてばかりだと、いざ壁にぶち当たった時に結構脆くなっちゃうんじゃないかなぁ、とも思うんですよ。痛みを伴わずに病気をすることは出来ません。それでいて、免疫がつかなかったらもう最低です。そんな時は、苦い薬を与えるのも教育ですよね。だったらやはり、使いどころを誤らないという確かな眼識が必要じゃないかなーという意見。これどうだろうか。騙された気がしてしまったら、ボクの術中にまんまとハマってますYOっ(;´∀`)