第５問・問２

雑記 
■次の規則で作られた暗号で、「つめたいのみもの」はどのように表示出来ますか。
・「あついなつ」は「EFCIDFEJCI」
・「しろいすいへいせん」は「DHANDFCHDFBKDFBHEP」
・「うみにいこうよ」は「CFDLDJDFAGCFAM」

　某都道府県・教員採用試験にて出題されたであろう問題であります（内容は一部変更してありますが）。これが小学校全科で出題されるって、どうなの。もっとこう、分数の教え方とか学習指導要領とか二次方程式とかあるのになぁ。ただ、数学に関してはこれとあともう一問だった（こっちは瞬殺出来る問題）ことを考えると、時間配分を考えろよ受験生、と暗に言われている気がしてならない。これ解いていると、試験時間の四分の一くらいはもらっちゃいそうだもんなぁ。実際に解いてみたら、まぁ15分くらいかかりました。わしゃあ、要領悪いけんのう('A｀)（※追記　実際には四問だったじゃまいか。学習指導要領も分数も出てたのね、失礼）
　というわけで、ミステリなどのトリックが好きな方はどぞどぞ。頭の体操になるかとは思います。答えはまぁ、需要があれば次回の日記にでも。

運命、変えられるかもね？

雑記

■まだまだ「ライブアライブ」祭り（保管庫
ギターのコード表。
■ハルヒ１２話のライブの何処が凄いのか？
　演奏している人たちのリンク。
■さすが京アニ…
　プログラム編集。
■ちょ！ハルヒ！ENOZ！ライブだ！ まとめサイト
　有史による演奏会のためのサイト。
　kobaxによる、kobaxのためのメモ。あんだテメェ、何だかんだ言ってハマってんのかよ、と思った方が正解です。しかしね、これは本当にクオリティが高いです。自分、ちょっとだけ音楽かじったことがあるので、いかに京アニがアホ（凄くいい意味で）かということが実感出来ます。演奏まで神かよ_|￣|○←ちょっとやってみた

念願の図書館に採用されて、私は今――

雑記

■中川翔子「Brilliant Dream」
　なんて男前なんだ、しょこたん。
■過疎板で見つけたすごい叙述トリック映像（仮面の男さんの日記「同盟の活動報告」（2006-06-26）より）
　素晴らしいクオリティだぜ。恥ずかしながら、ようやく叙述トリックの本意を知るいい機会でありました。そうか、こういうことだったのか……。あと、nickelbackってバンドがやけに気に入る。ＣＤほっすい。
■スーパーマリオにベガ参戦（星を見る人さんより）
　最高に充実した25秒。
■涼宮ハルヒの憂鬱ED「ハレ晴レユカイ」秋葉原vipperバージョン（SWFBLOGさんより）。
　こいつら、かっけぇよ。
■密着！160万円から資産100億円の「株男」！（同上）
　サンデーの某獣医マンガで取り上げられてたね。Anemosくんに一刻も早く教えてあげなければ。


　以上、５つは最近のお気に入り。ようつべがマイブームらしいのですが、自覚が無かったのが痛いです、はい。ちまちまといろんなのを眺めてたら午前様で、ウインブルドンで晩酌、深夜に消灯。ボクは何をしている。
　普通の雑記なども。最近のお気に入りといえば、図書館に入り浸っております。基本的に夕方から閉館までは缶詰状態で、顔を覚えられたのはまぁ良くある話ですが、ついにあめ玉をもらうようになりました。ちなみに、飲食禁止。それはともかく、地方の図書館にしては蔵書数がかなり良い線らしく、最新のハードカバーが無料で読み放題で人気作家も予約無しとか。たまらん。宮部みゆきと有川浩、それから上遠野浩平がマイブーム。ミステリ畑の人が最近、お気に入りのようです。
　そんなわけで、参考書以外の本にはほぼ金を使わなかったのですが、本買いたい症候群が久しぶりに来たので、買いました。『受験は要領 特別図解編―偏差値秀才をゴボウ抜き!難関大学への合格続々!』（和田秀樹/PHP研究所）と『奇蹟の表現』（結城充考/電撃文庫）。何この近未来的な選択。前者はまぁ、教育関係ということと、図書館で読んだ氏の作品がそれなりに面白可笑しく読めたから。名前くらいは聞いたことあるし、確か大学時代に何か読んだ気がするけど、忘れてしまったので。後者は、ジャケ＆タイトル買い。内容はさっぱりわかりません。絵のほうは有名なサイトさんではなかろうか。好き。仮面の男さんも好感触だったようなので、期待大であります。ラノベ、久しぶり。
　何が腹立たしいって、アマゾンで購入したら本を必要としている今週末にギリギリ間に合わないことが判明し、『NHKにようこそ』５巻を買って「ああボクまだ大丈夫！」って不貞寝している今この状況なのです。ダメだ……ボクはダメだ……頑張れ……。

み、み、みらくるー。

雑記

　お仕事とか試験の話はつまらんだろうということで、ハルヒの話題でも。何やら話題になっているようで、そのアニメをちらりと観たわけですよ。朧気ながらも『涼宮ハルヒの憂鬱』を読んだ記憶を必死で蘇らせながら、実のところほとんど印象に残ってないわけでしたが、まぁとりあえず観ました。
　何この半端無いクオリティー（´Д`）　確かに世間を騒がすだけのことはあるね、これ。
　ここから思いっきりネタバレ注意報。あえて伏せないのが心意気。ていうか、第一話観た瞬間に「( ﾟДﾟ)」ってなったのはボクだけじゃないよね？　『憂鬱』では確か、あんなシーンは無かったような……今ちょっと手元に無いからよくわからんけど。あのみくるの唄、初っ端からドモるとか、どんだけ局地的な層をターゲットにしてんだと思う。きっとあれだよね、放送予定とかサイコロ振って決めてるんだよね。なかなか無い試みをしてるという意味では、まぁ好意的に受け取れるんじゃまいか。
　あと12話だかのライブと、その前くらいのオンラインゲームね。京アニは心底アニメ好きばっかりなんだなぁとつくづく。あの気合いをもっと別のところに生かしたら、冗談じゃなく日本変わりそうな気がする。ま、そんな論理の矛盾はどうでもいいとして、凄かった。アニメで初めて、技術の面において驚かされました。あそこまでいけるんだねー。エンディングとかも頑張り過ぎだよね。きっとコスプレで踊り出す方々がもう存在しているはず。ちょっと見て、みたくないかも。何はともかく、ぱちぱちー。
　アニメ話終了。で、今日の本題。
　こう、ヲタクの中にも女の子のファッションのように、流行があるわけですよ。ボクが思いつくのは、マリみてとかローゼンメイデンとか、今のハルヒとか、まぁKeyとかTYPE-MOONとか。で、それを好きになって、この界隈のように二次創作小説やったり、あとは絵を描いたり、サントラ作ったり、ゲーム作ったりと、同人もその人気に比例するように数多く存在していくわけです。それはそう、いいんだけど。中にはこう、好きでもない、又はあんまり興味が無くてもその人気に肖ろうって人は結構いるわけですよ。かなり極論を言ってしまえば、「旬なものには客がいる。そんなに作りたくなくても、金にはなる」と思う人が、少なからずいるように思うわけです。
　もちろん、ボクが勝手に抱いていることであって、何の証拠も根拠も無いわけですが。それに、どんな理由であれ同人やっちゃいけないってことにはなりませんし。だからまぁ、そういう人がいると仮定しての、好き嫌いの問題。ボクはあまり、好きではない部類。逆に言えば、今でも「Kanon」や「月姫」で同人やってる人は、作品の出来に関わらず好感が持てます。ああ、この人好きなんだなぁと。だからといって旧作を書くのがいいとか、そういう飛躍したことをいっているわけでも無いですがね。どっちだ。
　大手と呼ばれるサークルが一つのイベントでどれだけの収益を得るのかは、ボクには全く未知の領域であります。が、人の褌借りて勝負してるんだから、せめてその作品に対しての誠意ってものがあってもいいなぁ、とか思います。とりあえず18禁。とりあえず人気キャラ。とりあえず28ページ500円（ぉ　そういうのって、どうなんだろうなぁ。夏はきっとハルヒ祭りみたいになるんだろうから、そういう作品を出展されるサークルさんもいることでしょうねん。なら来年の夏もハルヒで申し込むサークルさんがどれだけいるのか、とか考えるとううん。気持ちは、ちょっと複雑。
　何が言いたいかというと、今回.17がKeyで申し込んでるんだけどおいおいこれホントに大丈夫なのかもしかして購買層おらんちゃうのてかそもそもに締め切り間に合うのかあっはっは、ということでした。ハルヒは『憂鬱』まででお腹いっぱい！　いつも憂鬱だし！（来世もが）