やがて来る、それぞれの交差点。
さてさて。そろそろボクが受ける都道府県（市）を絞らないといけないことになりました。
これも一つの運命の分かれ目、ということになるんでしょうねん。これで人生の全てが決まる……っ、とか頭の悪いことは言いたくないんですけども、やはり岐路は一つひとつ身長に選んでいきたいものですな。安直に決めて進む道も、それはそれでアリなんでしょうけども。出来ればそれは観る側でありたいものであります。まぁ、それに伴った努力をしてないのなら、それは結局似たような道になりそうですけどもねん。重畳重畳。
では、簡単におさらいを兼ねて。教員採用試験の日程は、全国の都道府県（あと一部の市）で行われることになっており、その日程は大きく分けて四つになります。一次試験の日程で言えば、①7月第1週日曜日②7月第2週日曜日前後③7月20日〜23日頃④7月23日〜28日頃。二次試験は8、9月あたりまでで行われるのが通例ですな。んで、大抵の志願者は2つから3つを併願して受験します。ボクはそれで、おそらく3つくらいになるかなぁと、現在は思っているわけであります。ボクの地元が④、倍率の低い関東圏が②、あとは③から1つ。この時点で長野はもう、ぶっちゃけ受験出来ないことがわかってしまった（長野は②だったのです。倍率は首都圏の倍ぐらい）わけなのですが、まぁそれ程地元大学だからっていうのを気にしなくてもいいそうなので。未練があるわけでもないので、あとは気になる③なのですが。ボクとか親の心情としては、あんまり西日本に行きたくないっていうのがあるので、どれどれ倍率が低く、それでいて長野近辺あたりはどこかのぅと探してみました。みました。
